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煮込み
やきとん
山利喜の歴史
山利喜の煮込み
山利喜一番の看板メニューが「煮込み」です。朝から、夕方5時の開店に間に合うよう、6時間以上じっくり大鍋で煮込みます。丹念にアクをとり、油 をとり、水を 足し、目を離すことなく煮込んでいきます。
山利喜の煮込みは基本的に牛のシロ(小腸)、それにギアラ(第 四胃)のみ。牛シロも脂を取り除いていない状態のものを使用し、濃厚さを引き立たせています。
そして、ご注文を受けてから、素焼きの皿で焼き、沸騰している状態で煮込みをご提供しております。
ご来店の際にはぜひお召し上がりください。
山利喜には「煮込み」と「煮込み玉子入り」があります。ゆでたまごを煮込みと一緒にじっくりと煮て味をしみこませていま す。玉子だけの注文や玉子二つ入りもできます。
煮込みの大鍋についている紐の先はワニ・・・ではなくブーケガルニ。セロリ、パセリの茎、ローリエを束にしたものが入っています。
お召し上がりの後もガーリックトーストて汁をすくっていただくと最後まで煮込みの魅力を余すことなく堪能できます。
煮込みのつゆは60年近くも継ぎ足しを繰り返して使っています。ほかではまねできない「時間」という隠し味が山利喜の煮込みにはありま す。
煮込みのおみやげは1パック2人前入りで¥1296円です。玉子は1パックに2個まで、1個54円です。
山利喜の煮込みを合羽橋のサンプル職人さんが精巧に再現した「煮込みストラップ」を1本1300円で店頭にて販売しております。来店記念にぜひど うぞ。